科目名 |
専門応用英語 |
担当/開講期 |
佐野敏行 / 前期集中 |
授業の概要 |
The aim of this course is to give students opportunities to practice English skills and enhance them in the areas of oral communication and reading, writing and presentation for advanced academic and professional research. The instruction language is English throughout this course. |
科目名 |
専門応用英語 |
担当/開講期 |
松岡悦子 / 後期不定期 |
授業の概要 |
ゲストスピーカーを囲んで英語でさまざまな話題について話す。ゲストとのやりとりを通じて、英語で意思を伝えることに慣れる。 |
科目名 |
プレゼンテーション演習 |
担当/開講期 |
鍜治幹雄 / 前期・後期
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授業の概要 |
360ラ翩アネキヨ,ラ翩アネキヨ90vs卒論テーマや専門研究テーマなど、教員と相談の上テーマを設定し、15分程度(質疑応答を含む)の学術的プレゼンテーションを2回以上経験させる。教員の指導のもと学生も改良の討議に加わる。1回目のプレゼンテーションへの指摘を踏まえ2回目以降の改良を図ることによりプレゼンテーション能力を向上させるとともに、学生の自主的な参加・思考により、キャリア等についても考えさせる。 |
科目名 |
女性専門職キャリア論 |
担当/開講期 |
星野聡子・安藤香織・栗岡幹英 / 前期集中 |
授業の概要 |
一つの道のプロとして人生を全うするというと、一本道を歩いているように思える。しかし、実は同じようなことをしているようでいて、常に新たなチャレンジに向かって人は変容している。画家の生涯作品を例に挙げてもその画風の変遷によって理解することができるだろう。 人生や仕事はよく山登りに例えられる。山の登り方、眺め方、下り方、疲れの癒し方など、かけがえのない自分の人生の歩み方について、本授業では、専門分野における様々なリソースの実践と活用を視野に入れた、大学院でなすべき学習・経験について議論する。 キャリア論の専門家による概説とゲストスピーカーの話題提供を通して、自らのライフコースにおいて専門職キャリアをどのように位置づけ自己実現を図るのか、自らが目指す専門職キャリアのあり方をプランニングする。 |
科目名 |
インターンシップ実習 |
担当/開講期 |
鍜治幹雄 / 前期 |
授業の概要 |
広く様々な職場を訪問し、見学・質疑応答などにより、自身の将来のキャリア形成につき考えさせる。専門分野に限らず視野を広げるとともに、大学での研究が世の中でどのように生かされるか実感させる。また、女性が如何に活躍しているかについても焦点をあてる。 |
科目名 |
インターンシップ専門実習(国際社会) |
担当/開講期 |
出田和久 / 前期不定期 |
授業の概要 |
文化遺産を対象とする研究調査の現場(奈良文化財研究所)での、専門的・実践的実習を通じて、研究調査への学問の応用と実践的な技術及び研究調査成果の社会への還元の可能性について理解を深めさせ、修了後に社会において文化財保護等に貢献できる資質を養う。 |
科目名 |
インターンシップ専門実習(人間行動) |
担当/開講期 |
麻生武・本山方子 / 不定期集中 |
授業の概要 |
外部の施設、ミュージックケアーに参加し手伝う。 |
科目名 |
インターンシップ専門実習(生活文化) |
担当/開講期 |
松岡悦子 / 前期集中 |
授業の概要 |
人と協同して仕事を行うことでコミュニケーション能力を高め、異文化についての理解を深める。また、守秘義務などの職業人としてのマナーを身につける。 |
科目名 |
研究交流英語 《博士後期課程》 |
担当/開講期 |
松岡悦子 / 後期不定期 |
授業の概要 |
授業は2コマ続けて不定期(土曜日)に行う予定である。ゲストの外国人を招き、会話をする。またゲストに英語でインタビューし、その人についての紹介を英語で行う。英語のプレゼンテーションを行い、それについてネイティブの先生にコメントをもらう。英語を用いる場面を設定し、英語を使うことを授業の目標とする。 |
科目名 |
研究プロジェクト演習 《博士後期課程》 |
担当/開講期 |
藤原素子 / 不定期 |
授業の概要 |
本科目は学生主導型の演習であり、受講者はグループ毎に研究プロジェクトを企画、遂行し、成果発表に至る共同的活動を自主的に行う。セミナーやフォーラムの立案、開催、報告書作成という過程を通じて、さまざまな事務的な手続きや広報活動のしかたを学び、実践する。セミナーやフォーラムの開催後には報告会を行い、本授業を通じて受講生各自が得た内容(獲得したスキル、研究法の理解、自分の研究テーマとの関連性など)について発表する。 |
科目名 |
研究プロポーザル演習 《博士後期課程》 |
担当/開講期 |
中山満子・井上容子・栗岡幹英 / 後期不定期 |
授業の概要 |
研究職への就職や研究資金の獲得のためには、自らの研究が当該専門分野においていかに有効な知見を提供するものであり、かつまたオリジナルなものであるかを、わかりやすく効果的に示すことが重要である。本演習では、研究職や研究助成への応募申請書類作成の方法を実践的に紹介する。また、本学大学院修了生で、ここ数年の間に研究職に就いた方をゲストスピーカーとして招き、大学院における研究生活や、就職、研究資金獲得にあたっての経験談、さらには受講学生へのアドバイスを行ってもらい、研究に対する受講学生の意識をいっそう高め、女性研究者の養成に努める。 |
科目名 |
グローバル社会と女性の専門性 《博士後期課程》 |
担当/開講期 |
成瀬九美・高田将志/ 前期集中 |
授業の概要 |
女性研究者の研究活動、研究職キャリアの形成過程やライフコースとキャリア形成の関係、研究者としてのネットワーク形成や国際貢献などのテーマを通して、女性研究者の置かれている現状、問題点、今後の課題について考える。世界的に活躍している女性研究者をゲストスピーカーとして招き、その方々の体験をもとに各自のキャリア形成、人生設計を考える機会とする。ゲストスピーカーとのディスカッションも取り入れた双方向交流型の授業とする。 |
科目名 |
インストラクション法実習 《博士後期課程》 |
担当/開講期 |
井上洋一 / 不定期集中 |
授業の概要 |
本実習では、将来大学等の高等教育機関で指導にあたる者を対象に、今日大学教員に求められているFD(教育内容及び教授方法の改善)について考える。その実践の場として附属中等教育学校のアカデミックガイダンスを活用する。なお、このアカデミックガイダンスでは、各自の専門分野における最先端の研究について、大学の教員が中・高校生に対して専門性を平易に教授することを目的に行われているもので、その参加・実践を通じて、授業方法等を討議する。 |
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